小学校低学年へ学習習慣を身に付ける成功例
今日は小学校低学年のうちに身に付けたほうが良いと思われる例をいくつか紹介いたします。
本日は「健康な体づくり」がテーマです。
「早寝早起きの習慣を」S・H様
休日は朝寝坊してダラダラしがちなので、午前中から外出の予定を立てて、早めに子供を起こすようにしていました。就寝時間も夜9時ごろから家の中を暗くしたりして眠れる雰囲気をつくり、早めに寝かせていました。そうすることで早寝早起きのサイクルが定着するので、受験学年になっても慌てることなく安心して朝型に切り替えられました。
「家庭での運動習慣を」N・N様
我が子はスポーツを好きではないため休日などに親子で公園に行ってバトミントンやフリスビーなどをして遊ぶ機会を多くもちました。少し遠くまで散歩をすることも多かったです。適度な運動は体づくりにも役に立つと思います。小4頃までしかできませんでしたが、小学生の間は親子間の会話の時間も含めて続けられれば良かったかなと思います。
「水泳で体力づくり」D・A様
体を動かす習慣と体力作りが目的で、小2からスイミングスクールに通わせていました。子供は水泳が大好きで、ストレス解消にもなっていましたし、練習すれば上達するという経験が向上心を養うのに役立ちました。小6になると塾通い等で忙しくて通えなくなりましたが、体力はついたと思います。
「ゲームやテレビを制限」Y・M様
規則正しい生活習慣こそ健康の基本だと思うので、テレビやゲームの時間を制限し、ゲームは1日30分、テレビのアニメ番組は1日1時間までと決めていました。5〜6年生になってから突然制限するよりも、スムーズに受験生活へ入っていけました。
上記4例は過去の卒業生の保護者様からいただいたメッセージです。まずは実践まで!!