「ほめて伸ばす」とは?

2023/01/07 ブログ

小学6年生の男子の外部生保護者様からのご相談がありました。小学校の担任との面談があり、「保護者様がほめて伸ばす」という意識を持って家庭学習のフォローをして欲しいと言われたとのことで、具体的にはどうすればいいのかという内容でした。個人情報がありますので詳細をブログ内容にすることはできませんが、あくまでも私の考えとしてなのですが、当塾の生徒への接し方の基本理念でもありますのでお話しさせていただきます。

これからの時代の子供たちへの接し方において大事になるのは「自己肯定感」という言葉だと考えます。自己肯定感が高まれば子供は自然と主体的に行動するようになるという考えです。自己肯定感とは「今の自分でOK!」と思える事です。ただ自分の長所はなかなか自分では気づきにくいものです。ここで保護者様や周りの大人が、本人の気づいていない長所を見つけてこの自己肯定感を高めてあげるというイメージです。兄弟姉妹、同級生と比べられたり、よくありがちですが長所ではなく短所を指摘されたりすることで現代の子供たちはヘコんでしまうからです。ではここで単に褒めればいいのかというと少し注意が必要と言えます。「ほめて伸ばす」は正しいのですが根拠のないほめ方、つまり褒めなくてもいい場面で絶賛してしまうと子供たちには白々しさが伝わってしまうからです。子供たちの言動の中に「認めてあげるもの」は絶対に存在しているからです。観察眼がある講師の授業でなければこういったことも理想論になってしまうという考えから寺子屋講師には大学生講師は採用していないのです。

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