希望の進路を実現する高校生活の送り方(高1生②)

2022/10/28 ブログ

高校1年生が希望通りの進学を実現するために必ずやっておかねばならないことを前回から述べていますが、今回も高1生の学習教科について留意点や夏休み以降に積極的に参加してほしい事についてです。

🔴高校の学習ではまず英語と数学で着実に理解を日々重ねていかなければなりません。簡単に申し上げますと、学校の授業内容はわからない、あやふやという授業がないようにするということです。

🔴そのためには前もって目を通す、「予習」は欠かせないものになりますし、「わからない、あやふや」の際は当日中に質問する。この2点は最重要となります。

特に英語は文系、理系でも大学入試では必須の重要教科です。近年4技能化、小学生も英語が必須となったりとその存在感を高めています。

また高1の段階に数学でつまづくと理系への進学を断念してしまう人が多く、文系にしても高2生の数学は避けて通れないからである。

夏以降にはオープンキャンパス、大学説明会等、月2校のペースで参加する。この時期から参加することは高2生からの文系、理系分けもスムーズにいくようになる。また自分の将来について真剣に考える時期でもあります。適性テストや自己診断テスト等、機会があれば受けておくのもお勧めします。

各大学が開催するオープンキャンパスに参加することで、自分の将来や今後の勉強に刺激を受ける事は間違いないでしょう。

上記2点、特に英語、数学の日々の理解にこだわることは鉄則です。