プレイヤー(生徒、子供)とマネージャー(保護者)②

2022/10/15 ブログ

本日は前日の続きです・・

さて、昨日のお話しのまとめを詳細に話していこうと思います。

親への勉強へのかかわり方ですが「教科内容やその問題の解き方を教える」ことはやめてほしいのです。それではどう対処するのか、「先生に質問しなさい」にして下さい。

ただし中には、最初から質問できない子もいます。

ここが名マネージャーの仕事です。こうしてみてはいかがですか。日中、学校や塾の先生に電話を入れ頼んでおくのです。

「先生、こんにちはいつも大変お世話になっています。〇●の母親です。実はお願いがございまして連絡しました。〇●が質問に行くことになっているのですが、なにせあの性格ですから、いかないかもしれません。質問にこなければ、先生から声かけていただけないでしょうか」

これで全ては解決します。

恥ずかしがり屋さんでも何回かその言動を繰り返しておくと恥ずかしくなくなりますし、慣れてしまいほおっておいても質問します。人が変わったように質問にきます。

私自身がそれに実体験しておりますから、間違いありません。

 どうでしょう、このひとつの解決策、どの学年でも即実行できますよね。是非実践してみて下さい。

  実は昨日皆様に差し上げる

   冊子:私立中高進学通信の方から+5冊いただきました。既に1名様は申込み

 ありましたので7名様にお届けします。是非ご応募お待ちしております。

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